知っておきたい税金の歴史と超過累進課税という所得税
税金の歴史をおさえておこう☆
税金の歴史ってご存じですか?税金のことって、よくわからないことが多いですよね。でも、あなたにとって税金というのは身近なものです。知らないと損をすることが多いことも事実。そこで敵を知り、己を知ればなんとやら・・・税金ってなんぞや?の入門編☆税金の歴史を簡単に説明しておきましょう!
税金は稼ぎの半分を持って行かれちゃう!?
税金って稼ぎの半分を持っていかれちゃうの!?
ご存知ですか?現在の税金って一番高い人だと、稼ぎの半分を税金で持っていかれちゃうんです。これは昔でいうところの年貢と同じで、五公五民の率と同じなんです。今の所得税と住民税を足すと、年貢の五公五民と同じ税率にちょうどなるんです。
これが昔だと、一揆がおこらないギリギリのラインだったんですね。そりゃそうですよね・・・あなたが一生懸命、汗水たらして働いた、稼ぎの半分を持っていかれちゃうわけですから・・・なんともせつないお話ですよね~。
江戸時代には現在の税金というものは、『年貢』というカタチでお上に持っていかれていました。一揆とはまさにこの時代の出来事です。そして明治時代には税の法制化がなされ、現在の税金のカタチに近くなってきます。
そのあと戦争で「戦費調達のために、税金をよこせ!」となり、源泉徴収という制度ができ、現在の税金のカタチがほぼ完成されたのです。しかし、五公五民は変わっていないのです。
でも、現在では一揆なんてものは起きていないですよね?それはそういう税率で稼ぎの半分も持っていかれてしまっているのは、それなりの収入の高さがある人に限られているからなんです。
それが超過累進課税という所得税の特徴なんです。これは儲かれば儲かるほど税金が高くなってしまうという、なんともむちゃくちゃ恐ろしい税金制度なんですよね。たとえば、一億円を稼いだ場合、五千万円以上が税金になってしまうのです。
少し前だと7割以上を税金で持っていかれてしまうなんてこともありました。現在でも、一部のお金持ちさんの稼ぎの半分はお国が半分持っていってしまっているのです。でも、そうしたお金持ちさんの負担によって、日本の経済は支えられているのです。
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